2019年3月28日木曜日

【Alexa】Blueprintsや定型アクションで、喋らせる文章を区切る方法

【症状】
定型アクションのカスタムおしゃべりや、Blueprintsのスキルで設定した返答で、句読点が読み方に反映されない。2019.3現在、日本語の句読点は無視され、流れるように読んでしまう。
例外として、「は」のあとに読点を入れた場合は少し間を開けてくれる(?詳細不明)

【対策】
半角ピリオドを入れてやればいい。
全角ピリオドやスペース、!、?等はすべて区切りとしては機能しない。

【裏技】
ちなみに、もっと長い待機時間を設定したい場合、半角ピリオドと小さい「っ」を連続で入力すると、無音をキープすることができる。

.っ.っ.っ.っ.っ.っ.っ.っ.っ.っ.っ.っ.っ.っ.

ピリオドの連続では無音時間は増えない。「っ」の連続ではちょっと増えるけどコスパが悪い。

【補足】
がっつり自分でスキルを作るなら、
<break time='5s'/>
のような挿入が可能。Blueprintでは無理みたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿

【SESAMEサイクル(SESAMEシリーズ)】 NFCタグをエミュレートするアプリをつくった (Android)

セサミのNFCタグ機能を実際のタグなしで自由に発動させたくて、アプリを作った話。 ( ページ下部より APKダウンロードできます )  【まえがき】 うちでは玄関のセサミ3は前回記事で書いたGASで運用していてNFCタグ機能は使っていないのだけど、最近セサミサイクル(ママチャリ)...